2016-10-21 第192回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
熊本県では、発災後に、商工関係の被害概要を把握するため、速やかに企業への聞き取り調査等を実施いたしまして、これに基づきまして、五月二十七日に、製造業、商業・サービス業、観光業の被害額の推計を公表したところでございます。
熊本県では、発災後に、商工関係の被害概要を把握するため、速やかに企業への聞き取り調査等を実施いたしまして、これに基づきまして、五月二十七日に、製造業、商業・サービス業、観光業の被害額の推計を公表したところでございます。
被害概要は、既に皆様方のお手元にお持ちのレジュメにあるとおりでございますので、詳細な金額は割愛させていただきます。 特に、港湾施設におきましては、エプロンの亀裂あるいは段差、陥没、あるいは道東一円の飼料及び石炭取り扱いの荷役機械、アンローダーの損傷が大変著しいわけでございまして、機械等で百十三億円の甚大な被害を受けたところでございます。
十月四日は、帯広空港に到着後、直ちに現地に向かい、車中で十勝管内における被害概要の説明を受け、更別村と中札内村において豆類、てん菜等の畑作物の被害状況を調査いたしました。続いて帯広市において、十勝管内の市町村及び農業団体からの陳情を聴取いたしました。
○説明員(川本正知君) 台風十五号によります建設省所管施設の被害概要とその対策について御報告いたします。 お手元に資料がございますが、ごらんいただきたいと思います。
○谷口(雅)説明員 それでは、さきの八月上旬の北海道の豪雨と、台風十五号による建設省の所管施設の被害概要等について御報告申し上げます。 まず、北海道の豪雨災害でありますが、八月三日から六日にかけて前線活動による記録的な豪雨があり、このため、北海道中央部を中心にほぼ全道にわたり被害が発生しました。
翌十月一日は、早朝から、日本でも有数なウミネコの繁殖地であります蕪島近くの階上町小舟渡地区の水稲被害、百石町一川目地区では畑作野菜の長雨による被害状況を調査した後、県庁にて、知事及び関係者から総括的な被害概要と多くの要望について説明を聴取した後、八甲田山の田代平を経由し、十和田湖町奥瀬地区、十和田市の高清水地区及び下田町木ノ下地区の水稲被害を視察いたしまして、二日間にわたる全日程を終了しました。
なお、九月二十五日午前九時までの被害概要は、重傷者三十四人、軽傷者七十一人、被災世帯五千六百三十七世帯、被災者一万九千六百二十人。住家関係の被害では、全壊二百八十二世帯、半壊三百三十五世帯、床上浸水五千二十戸、床下浸水一万六千三百六十二戸。
○川村委員 報告書の六ページ、七ページから九ページにわたって、「被害概要と原因」それから「被災箇所の今後の見通し」「今後の対策」「避難体制の確立と自主的防災意識の高揚」「研究課題」と、大きく五項目に分けて総括されております。この内容を見るとみなけっこうづくめのことでありまして、これについてとやかく申し上げる必要はないと思います。
○田澤委員 農林省から配付になりました「昭和四十五年一月低気圧による災害について」というもので、その被害概要を御説明してありますが、これにもありますとおり、一月の二十九日の沖繩西方に発生した低気圧というものは、九六〇ミリバール以上というような非常な大きな低気圧であった関係からして、北海道、東北を中心として大きな被害が出たのであります。
一、被害概要。施設物被害額、五億六千四百五十五万一千円、生産物被害額四億八千三百十六万九千円、総計十億四千七百七十二万 一、要望。
まず、第一日の十月五日、静岡県庁におきまして被害概要の説明を聴取いたしたのでありますが、その説明によりますと、県に上陸を予想し災害対策本部を開設、また水防体制を整えたのでありますが、台風二十六号は予想よりはるかに早く上陸し、満潮時と重なり、上陸直前は時速七十キロメートルにも及ぶものでありました。
○国務大臣(橋本登美三郎君) 台風二十四号及び二十六号の被害概要を御報告申し上げます。 なお、この機会をかりまして、二十四号並びに二十六号の台風によってとうとい人命を失われました被害者に対しまして、心からお悔やみのことばを申し述べたいと思います。 台風二十四号及び二十六号による建設省所管の公共土木施設等の被害は、十月五日現在、三十七都府県に及び、その被害額は二百億に達しております。
これに対しましては、統計調査部の九月中旬における被害概要報告によっても、二百四十億をすでにこえておるわけですから、当然これは積極的に地域指定をやろうとすればできることなんですね。それが非常に遅延しておる。
宮城県の被害概要でございますが、宮城県下は、二十四日の未明四時ごろから潮が高くなって参りまして、波高が三メートルないし四メートルの津波が四時を前後にいたしまして数回にわたって襲来をいたしまして、津波による損害を生じた。死者が四十二名、行方不明十二名、家屋の全壊が千四十五戸、家屋の流失が四百九十五戸、被害総額八十六億七千九十八万四千円という数字を県庁において報告を受けました。
以上両県下における農林水産関係の被害概要について申し上げましたが、これら両県は、さっそく、災害対策本部を設け、災害救助法を発動するとともに、食糧配給の確保、復旧資材のあっせん、技術対策等、応急対策について昼夜を分たず努力し、また自衛隊に対しても出動を要請し、救援、復旧に全能力を傾注いたしておりましたが、同時に、国に対し、農林水産関係について次の諸点についての早急実施方を強く要望いたしておりました。
まず被害概要について申し上げます。 六月一日午後四時半ごろ寒冷前線が関東を通過した際、突然関東北部山沿いに雷雨の発生を見たのであります。栃木県の激甚地の那須郡においては、二、三十メートルの突風を伴う雷雨となり、ひょうをまじえた豪雨が深夜の十一時まで続いたのであります。降ひょうは断続的に約二時間、降水量二百二十五ミリを記録する豪雨が約六時間も続いたとのことであります。
次に、被害概要を申上げますと、被害の概要は、すでに御承知のことと存じまするから、詳細は省略いたしまするが、国警本部の調査によりますれば、死者六百八十四名、負傷者二千九十七名、住宅の全壊二千九百三十二戸、流失三千二百五十三戸、床上浸水は十八万七千七百二十七戸であります。
次に、被害概要を申し上げますと、被害の概要はすでに御承知のことと存じますので、詳細は省略いたしますが、国警本部の調査によりますれば、死者六百八十四名、負傷者二千九十七名、住宅の全壊二千九百三十二戸、流失三千二百五十三戸、床上浸水十八万七千七百二十七戸、耕地の被害としては、水田の流失埋没二万二千三百二十五町歩、畑の流失埋没一万五百七十六町歩、道路の損壊一万二千八十八箇所、橋梁流失二千四百八十六箇所、堤防決壊七千七百五十箇所